タイ's diary

タイの日記です。

大腸ガンの看護

ガンと聞いただけで、大腸ガンであろうと肺ガンであろうと、看護することになる家族にとっては先々が不安になるのではないでしょうか。

そして大腸ガン患者が抗がん剤治療に入れば、物凄い吐き気に襲われているのを見て、看護する家族はたまらなく心配になると思います。

また、そうならないためにも、大腸ガンの検診を定期的に受けて、家族に看護されない体でいるということは大切なことだと思います。

親しい身内が看護しに毎日病院へ訪れてくれるというのは、大腸ガン患者にとっては大変心強いと思います。

ただ、看護する家族にとっては、家と大腸ガン患者が入院している病院を、毎日のように往復しなければならなくなるでしょう。

そして大腸ガンであると告知した場合、患者本人が精神的に追い詰められてしまうこともあるので、看護する家族は患者のメンタルケアもしなければならないと思います。

大腸ガンの検診は病院で受けることもできますし、簡単な便検査であれば、自宅でもキットを活用して受けることができるようです。

大腸ガンに関する情報が、インターネット上にたくさん寄せられています。大腸ガンを看護することは、大変な心労を伴うように思います。

大腸ガン患者を看護する人にとって、同様の立場にいる方の日記は、大変励まされるところがあるのではないでしょうか。

大腸ガンになってしまった本人も辛いと思いますが、看護する家族も大変辛い思いをするでしょう。

患者本人に大腸ガンを告知するかしないかで迷っている家族もいるのではないでしょうか。